この度は、滋賀県生コンクリート工業組合のホームページに訪問いただきありがとうございます。

当組合は、昭和４１年7月に滋賀県の認可団体として設立され、昭和４８年の工業組合への組織変更を経て、今年で59年目を迎えることとなりました。県土の開発、地域の社会資本整備に必要不可欠な建設資材である生コンクリートを扱う事業者への指導や調査研究を行っている団体です。

主な事業として、全国統一品質管理監査（立入監査）とコンクリート舗装の普及推進に関する取組み、組合員の技術力向上に向けた委員会活動や教育研修、業界のPRなどを行っています。
 　昨今の不安定な経済情勢の中　公共事業の低迷や人材不足など業界の経営状況は厳しい状況ではありますが、組合員が一致団結し品質管理徹底と技術力向上に取り組んで参ります。

最後になりましたが、関連団体の皆様をはじめ、日頃からご協力を頂いている組合員の皆様に感謝するとともに、今後とも尚一層の御指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。