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活動報告

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ミキサー車のアイドリングストップ活動をスタートいたします。

2022-10-04
滋賀県生コンクリート工業組合は、琵琶湖版のSDGsマザーレイクゴールズ(Mother Lake Goals, 以下MLGs)の取組みに令和4年3月31日賛同宣言をいたしました。近年業界課題である持続可能な事業継続には資源の有効活用、エネルギー消費の削減など環境負荷低減に向けた活動が重要であると考えており、今回地元琵琶湖の環境を守る取組みとして、ミキサー車の待機中での不要なアイドリングストップの周知徹底を組合員全社で行います。 
アイドリングストップで排出ガス(CO2)を抑えることは地球温暖化対策にもつながり、さらには燃料費の節約や、駐停車中の騒音を抑えることなどムダも減らすことができます。また今般活動を啓発するツールとして、横断幕バナーを制作し組合員に配布いたしました。工場内に掲示し‘見える化’の取組みをスタートいたします。
‘STOP CO2 出来ることから始めよう!’を合言葉に、省資源、省エネ推進を通して、MLGs琵琶湖(滋賀県)の環境保全に努めて参ります。

令和4年度 建設技術職員必須・基礎研修 生コンクリート講座

7月26日 組合員の大圭コンクリート株式会社(安田勉社長)にて公財)滋賀県建設技術センターから講座を受け持つ形で県及び市町の建設技術職員を対象とした「土木材料(コンクリート)講座」を開催した。
田中弘明理事長からの挨拶の後、工場設備、試験室などを見学した後、屋外でスランプ体験、アジテータ車の荷卸し体験、袋セメント等の材料説明などを行った。参加者は積極的に体験を行ったり、工組技術員に質問をするなどし技術・知識習得の貴重な場となった。 当日は滋賀県と市の技術職員47名の参加であった。

1DAYPAVE施工現場視察。

2022-07-13
新名神土山SA(ネクスコ中日本)での1DAYPAVE施工現場を視察して参りました。職人の方々の手際よさと、トラススクリードを使用し均等な締固め作業を素早く、効率的に行なわれていました。現在までの打設量は1,600㎥(*約7,000㎡)となっています。当日は140㎥の打設。今回は組合員技術者向けでしたが、次回以降県内の施工会社の方や、発注者の方々向けに開催出来ればと考えております。

令和4年度 コンクリート技士・主任技士受験対策講座開講

2022-06-23
令和4年度も昨年と同様、京都生コンクリート工業組合との合同開催となりました。6月から11月まで月1回の講座を6回に分けて開催いたします。土曜日の開催につき参加しやすいよう、現地受講とリモート受講の選択式とし、
現地においては換気やスペースを取った感染対策を講じた上で行います。
受講者には、問題集を配布し事前に過去問題を自分で解いてから本講座に参加してもらいます。当日は外部講師による答え合わせと解説を中心に行っていきます。受講者の皆さんは、資格取得に向けて是非活用してください。
令和4年度の試験日は令和4年11月27日(日)となっています。
 

令和3年度技術委員会 1DAY PAVE 勉強会開催

2021-08-12
令和3年8月3日 信楽生コン㈱にて早期交通開放型コンクリート舗装「1Day Pave」の組合員向け勉強会を開催しました。組合員各社で「1 Day Pave」の配合を組む参考にしてもらうために、室内試験練りおよび実機試験を行いました。
当日は朝から雨模様ではありましたが、組合各社より19名の参加があり講習や質疑応答など限られた時間の中ではありましたが大変有意義な情報共有の場となりました。
今回の勉強会での経験を生かして10月7日組合主催での’舗装コンクリート施工見学会’にて見学者に対して舗装コンクリートの長所やメリットをPRすることで普及推進出来ればと考えております。
 
滋賀県生コンクリート工業組合では、業界の発展と品質管理の徹底、技術向上に努めております。
 
滋賀県生コンクリート工業組合
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滋賀県大津市浜大津2丁目1番35号
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