残コン由来の再生骨材を用いた技術研修会を開催
2026-05-25
CNへの挑戦と地域に即した「ローカルルール」の確立を目指して
… 残コン由来の再生骨材を用いた技術研修会を開催 …
去る5月14日当組合の技術者ら15名が参加し、残コンを起源とする再生骨材を活用した技術研修会を開催しました。
2050年CNの実現に向け、解体コンクリートや残コンの再資源化は天然骨材の保護と廃棄物削減に直結する極めて重要な技術です。当組合では昨年度は解体コンクリート起源の再生骨材を用いた研究を行いましたが、今年度はさらなる資源循環の深化を目指し「残コン起源」の再生骨材に着目した実証実験に着手しました。
再生骨材は、特有の吸水率の高さや密度の低さから、静弾性係数の低下や乾燥収縮の増大、さらには凍害やスケーリングといった耐久性への懸念が課題とされています。本研修会はこれらの課題を克服し、滋賀県特有の気象条件に適した「高品質な再生コンクリート」の実用化を目的としています。今回の研修会は里川技術委員長による解説もあり、若手技術者の技術力向上に役立つものとなりました。



